vol.226 温暖化の時代の終わり
・『20年後世界人口は半分になる』は免罪符?
・1日1000万人が死んでいく時代
・灼熱化の時代
はい、おはようございます。お盆最終日、4連チャンですね。これ、4回目だよ、確かね。
かわかつ「そうです」
覚えてないでしょ。
前回はですね『20年後世界人口は半分になる』という宇宙全史の本ですね。
みんなに読んでもらいたくて、安く、500円ぐらいかな、500円以下だと思うんですけども、出したんですけども、あれ、お値打ち品ですね。あれ、免罪符だよ。あの、滅びの世界から救われるね。ちゃんと読めればね、ちゃんと読んで理解したらだけどね。
で、理解するには、この動画を見ましょうねということですね。
前回はね、あの本に書いてある地球崩壊、あるいは絶滅だよね。要するに、人類が半分になったら大変なことだから。70億仮にいるとして、何人いるかも今もう分かんないけども、それ70億超えたんだよね。
(※2023年の世界人口は80億4500万人で初めて80億人に到達し、これまで一位だった中国をインドが抜いた)
半分死ぬとしても35億人死ぬわけじゃないですか。それがあと10年ぐらいで35億人死ぬってことは、1年間に3億5000万死ぬわけですよ、均等にしてもね。ってことは1年間に1日にだよ。計算してみてよ。
35億÷350は?
かわかつ「3500万?」
電卓ないの?
だから10億割る100だよ。
かわかつ「1000万?」
1000万か。
均等にやったら1日1000万人死んでくんだよ、来年の1月1日から。
1000万人つったら、東京の人口が毎日亡くなってるわけじゃないですか、地球上から。でも、そんな均等に亡くなってるわけじゃないじゃないないですか。最初のうちはやっぱし1日100万人とか200万人とかで、後半になったらもう多分2、3000万人とか5000万人とか亡くなっていくわけですよ。毎日だよ!?すごいよね。そう思ったらもうね、テレビもへったくれもないんですよ。
それぐらいの事態が起きるって言ってるわけですよ、堂々と。で、あまりにもその、なんていうの、すごいよね、はっきり言って。想像もできないし、信用もできないんだろうね。
だからこういう事態になっちゃってるわけ。
もう温暖化の段階はもう終わったんですよ。灼熱化だよね、今はね。みんな認識してるでしょ。これ、クーラーなかったら結構死んでますよ、みんな。だから停電とかなったらもうおしまい。
うん。本当に都会だったら、停電になったら高齢者とか病人はもうバタバタ死んでくよね。簡単だよ、ほんとに。
でも、その上にあぐらをかいてのうのうとしてる人たちってのはなんなんだろうね、本当に。警鐘は鳴らしてんだよ、ちゃんと。でも警鐘を鳴らしても、鼻でせせら笑ってるっていうのは、多分理解できないんだろうね。
でね、陥没の話を前回言いました。で、陥没起きてないじゃないかと思う人もいるかもしれないけども。大陥没。例えばその、湾岸で陥没を起こりやすいって言いましたけども、湾岸はまだ起きてないんですよ。 湾岸で起きたら大変だからね、なんだっけ、タワー?高層ビルか、高層タワーが陥没しちゃうから、まずそこから行くから。もう大騒ぎになるからね、そこはまだなんだけども。
いろんなとこ、自然界とか山ん中とかね、そういうとこでは、もう。本当、世界中で起きてるんですよ。
でね、それがまたややこしいんだよね。私がなかなかそれ気がつけなかったってのは非常にややこしい事情があって、
それをこれから説明しますけども、もう時間来ちゃった。じゃあ、それは次回、明日詳しくお話しします。